20年位前に比べるとバイクに乗っている、または乗りたいと考えている若者の数が日本では減少しています。
単純に少子高齢化で若者の数そのものが減っているので必然的に昔より若い世代の消費が減っているだけとも言えますが、逆に考えれば若い世代の間で中古バイクの奪い合いが起こりにくい環境がこれから続くとも言えるので、これからバイクを買いたいと希望している方にとってはいい車両を安く買える可能性が高まっているものと認識しておいてください。
では中古でも新車でも定評がある、日本と海外のバイクの人気メーカーはどこかというと、日本ならホンダの名前が真っ先に挙げられます。ホンダ車なら新車で買ったとしても中古で高く売れますし、中古で買ったとしても海外輸出業者などで相応の高値で引き取ってくれるのでおすすめです。海外で言えばやはりハーレーが一番人気のメーカーとなっています。ハーレーは大型で車体に安定感があるので、小型では転倒が怖いといった方でも安心して乗れると言えるでしょう。